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2007.08.03 窓辺
「アンチ」の怖さ  伊藤 悟



インターネットはいいことずくめではありません。最近「アンチ」と呼ばれる掲示板やブログ、つまり「悪口」を思いっきり言い合う場所が急激に増えています。

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人生には悪口でに言わないとやっていられない場面もあるでしょう。しかしかつては、言う相手を探すのが大変でしたし、対象も自分より力が強く威張ってる人でした。ところが今ではネットを通じて簡単に「同志」を探すことができます。掲示板に提起すればすぐ書き込みがあり、ブログを作れば同意権の人がやってきて盛り上がります。それも匿名でできますから、悪口はすぐにひぼう中傷までエスカレートしていきます。

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ストレス解消は容易にゲームとなり、権力者を批判するのではなく、自分より弱いものや少数派に対してたたくことで優越感を持ち、自分を歪んだ形で確認する方向へ変化していきます。事件の被害者までがプライバシーをあばかれ、人格否定するような言葉を投げつけられます。これはまさに社会の「温かみ」が薄れている例になります。


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実際に、あるタレントに対してまっとうな批判を書いただけで、そのタレントを絶対的に「信仰」している一部のファンから脅迫にも近いコメントやメールの山を受け取ってノイローゼになるなんて話も日常的に起こっています。そのタレントも、ネットで根拠のない攻撃を受け活動を休止することさえあります。ねつ造された悪評で生徒数を減らした学校もあります。ネットで「悪意」が増幅しているのです。

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『ひょうたん島』の島民たちは迷いこそすれ、最終的には同じ島で生きる仲間たちに、直接自分の言いたいことを伝えていたのが印象に残っています。「面と向かって」のやりとりを大事にしたいものです。




こんな記事を見つけました。

そういう時代なのですね
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